SDGs達成に向けた取り組み
SDGsの取組
Aiming to become a hotel that represents Shimizu
Since ancient times, Shimizu has prospered as a port town with a good natural port, Suruga Bay. The rich nature, beautiful harbor, and scenery of this town overlooking the sacred peak of Mt. Fuji have fascinated many people.
As a hotel that has continued to move forward with this town since its opening, we would like to be a place that conveys the charm of Shimizu. Now that we are undergoing rapid change, we would like to turn our eyes once again to history, nature, culture and values, and convey the charm of this area. This thought is expressed throughout the hotel, including guest rooms, banquet halls, and restaurants.
働きやすい環境づくり
当社では2016年より「女性活躍推進行動計画」を策定、2017年には静岡市より「女子キラブランド」に認定。近年ではテレワークの推進など在宅勤務を含めた働きやすい環境づくり推進や、有給・育休の取得推進にも努めています。
新しい働き方(複業)の推進
従業員の多様なキャリアと静岡の活性化を目指し、当社では副業を積極的に推進。また、新しい働き方を地域全体に吹き込むべく、静岡県内の企業、経営支援機関、複業人材の皆様と共に「しずおかデュアルワークラボ」を設立し、イベント開催等の活動を進めています。
サプライチェーン全体の付加価値向上
当社はサプライチェーン全体の共存共栄を目指し、「パートナーシップ構築宣言」に登録。地域企業をはじめとするステークホルダーとの様々な連携に取り組んだり、ホテル旅館事業者コミュニティを立上げ業界全体の課題解決に向けて歩みを進めています。
健康づくり
「メディシェフ」による食育を社内にも推進。従業員へのメディシェフ資格の取得を進めています。2018年には「ふじのくに健康づくり推進ホワイト事業所」として認定されました。
環境問題への取り組み
環境に配慮した宿づくりを目指し、各施設でアメニティバイキングシステムや連泊時の清掃不要システムなどを取り入れております。ご宿泊のお客様にも、環境配慮へのご協力をお願いしておりますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
「ローカルインパクト」指標の策定
竹屋旅館グループでは、事業を通じて「ひと・やど・まちを健康にする」ことを掲げ、独自に「ローカルインパクト(地域へのインパクト)」指標を策定すると共に、2030年の静岡を健康にするべくローカルインパクトの最大化に向けて取り組んでいます。