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ヘルスケア・食事業

メディシェフ

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「健康をもっと美味しくおもしろく」拡げる人材育成事業


当社の健康食ノウハウと専門家の知識をもとにつくられた、日本医食促進協会が認定する医食の新しい専門家育成の資格「メディシェフ」の推進などを展開。メディシェフとは、医療・栄養・調理に関する知識を一気通貫で学び、からだのことを考えた(メディカル)食を提供できる料理人(シェフ)のことです。​(メディシェフは日本医食促進協会の認定資格です)

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誰も孤独にしない食卓を

きっかけは、2010年にホテルクエスト清水で行った、糖尿病患者さんとのお食事会でした。食事制限のある方が、制限なく美味しいものを食べられた時の、涙を流して喜ばれた笑顔。健康な方も、食事制限のある方も、皆で囲む楽しい食卓を。それが、私たちの目指すこれからの食の在り方なのです。

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当社の健康食ノウハウを活用

当社では、美味しい健康食づくりのため、医療機関や生産者・メーカー・研究機関らと連携して開発をすすめてきました。2012年から提供をはじめた静岡健康美食「駿河湾レシピ」は、糖尿病患者さまはもとより健康な方も美味しく食べられるフルコースとして話題を呼び、一躍人気のメニューとなりました。

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ジャパンヘルスケア ビジネスコンテスト

 

当社の健康食づくりの取組は、2016年に経済産業省の「ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト」優秀賞を受賞しました。しかしその受賞理由は、当社の健康食に対する評価ではなく、「駿河湾レシピのような食事を日本各地で提供できる仕組みをつくってほしい」という期待だったのです。私たちは、どうすれば日本中のあらゆる場所で「美味しい健康食」を提供できるかを模索するようになりました。

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日本医食促進協会を設立

「誰もが孤独にならない食卓を」「美味しい健康食をこれからのスタンダードに」そんな思いのもと、仕組み作りとして目指したのが「人材育成」でした。これから必要な人材は医療の知識を持った調理人であると考え、志を同じくする医師や歯科医師・栄養士や調理師など様々な専門家と共に日本医食促進協会を設立。
料理人はもちろん、一般の主婦の方もメディシェフになって頂けるように。そしてこれからの日本が「健康食大国」として世界に誇れるように。取組は広がっています。

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メディシェフ資格の詳細、事業概要は日本医食促進協会の公式ホームページにて。
​公式ホームページはこちら

観光事業

観光事業

スマートヘルスツーリズム

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「ひと」「やど」「まち」を健康にする新しいツーリズム


「観光」×「健康」×「IT」を組み合わせた新しい旅の形、スマートヘルスツーリズム。宿泊施設向けの健康食の開発支援やアクティビティ開発支援、ITによる健康サポートを掛け算し、地域の皆様と連携しながら、これまでにない体験をご提案します。

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健康状態を「見える化」

スマートウォッチやメガネなど、健康データを測る最新のスマートデバイスがあなたのバイタルデータをモニタリング。今まで知らなかった自分を見つめなおすきっかけに。

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「スイッチ」を入れる旅

スマートヘルスツーリズムは単なる旅ではありません。非日常な楽しみの中で「健康」に対する気づきを与え、旅行後の豊かな日常にまで繋げる。 旅をきっかけに健康のスイッチを入れる、そんな体験を目指しています。

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観光地の付加価値モデルに

 

スマートヘルスツーリズムは静岡に限らず全国の観光地の新しい価値創造を目指しています。ヘルスツーリズムによる観光地活性化を検討されている方、ぜひお声かけ下さい。

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静岡県のICOIプロジェクト

​静岡県が推進する「伊豆ヘルスケア温泉イノベーションプロジェクト(通称ICOIプロジェクト)」に本事業が採択され、伊豆半島の温泉を核としたヘルスツーリズムの展開を官民一体で推進していきます。

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